ブックリレーバトンは・・・
島ノ江先生からアンカーの角井先生へ 


ご紹介いただいた本のタイトル

『本当の「頭のよさ」ってなんだろう?』


年度初めの4月頃・・・

始業式や入学式がを終え、
「さあ、始まる!」と思ったのも束の間
新型コロナウイルス感染拡大防止のため
全国の学校が休校に入りました。

角井先生は休校中、
iPadで毎日課題を配信するのと共に
”添えられる一言”のアイデア探しをなさったそうです。
その時に見つけたのが、この本。
図書館にも置いてあるそうです

本のタイトルから連想させて
角井先生に質問をしてみました

Q1:頭の良さ(様々な視点がありますが)って
社会に出た時に、関係すると思いますか?

A1:うん…勉強していた方が、
人生楽しくなると思います。

Q2:先生が今までで一番お勉強を
頑張られた時っていつですか?

A2:社会人になってからが一番やったと思います。
塾で教えていたことがあって、
1年目は複数の教科を受け持っていました。
国・社・英・・・専門外の教科ですし
特に英語はやりました〜。
元々、得意ではなかったから

FBC3569A-EEB7-4AEF-A9DC-FDEADF6ABBE2

お話を聞いていて、賛同できる部分がいくつもありました
私は、今、教師という仕事をしていますが、
していなくても(教師以外の仕事の経験からも)
同じ考えだと思います

”知識を吸収する・理解する・
技術を身に付ける・活用できるようになる”

ということに時間がかかるのです。
特に苦手な分野は・・・

皆さん、日々その練習だと思って
お勉強を頑張りましょう

この本は、
”なぜ勉強しなければならないのか?が分からない人”
また、
”友達関係で悩んでいる人”
にもオススメだそうです